山の宿ひおきと板取川温泉

板取川温泉に近い山の宿ひおきはここ数年通っているお気に入りの宿です。

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なんと言っても一番の魅力は食事。刺身なんて出はしません。この日のメニューは地元の山菜の天ぷらやあえ物、そしてこちらも山菜がたくさん入った牡丹鍋。肉は地元の猟師さんが仕留めたイノシシです。

ヨモギを摘んできたと知ると、すぐにもち米を買ってきてくれて手作りのよもぎ餅をふるまっていただけました。お餅は餅つき機ですが、よもぎは宿の周辺に生えていたものを摘んで、あく抜きから手作業でしたもの。

山の中で、都会的には何もないところかもしれませんが、圧倒的に豊かです。

板取川温泉は、以前板取川の奥で電源開発計画があった時に、電力会社の支援で作られたもののようです。アルカリ泉で肌がすべすべになるお湯です。

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連休明けか、この日はお客さんも少なくゆっくりとお湯につかることができました。

板取川温泉 バーデェハウス

9月の連休にふと「森林浴がしたい!」ということになって、比較的近場で行き場所を探しました。その時思いついたのが長良川の支流板取川。かつて山登りをしていた時に訪れたことはありましたがそのころはまだ「板取村」で、渓流沿いに細い道が走り、ところどころに山村の集落が点在するだけのところでした。ちなみに現在は「関市板取エリア」と呼ばれています。

ところが最近温泉施設ができている、というのを何かで目にした記憶があったのです。

早速調べてみると、温泉は「板取川温泉」という名前であることがわかりました。でもここは日帰り温泉で宿はありません。さらにネットで調べると、「民宿ひおき」がよかったという記事を見つけました。電話してみると空いているということなのでここを予約。民宿ひおきを含む板取エリアに関しては特集ページをその内に作りたいと思います。(この後我が家はひおきのファンとなり、2ヶ月に一度訪れています。)

さて話を板取川温泉に戻すと、ここは多分地下深くから掘削した温泉だと思うのですが、泉質はアルカリ泉でなかなかよし、です。

入湯料は大人600円。小学生未満は無料です。

ボディーシャンプーとシャンプーは備え付けがありますが、タオルなどは持参しなくてはいけません。

露天風呂も広々としていてなかなかよろしいのですが、洗い場が少ないのが玉に瑕。休日に行ったので子ども連れが多く、洗い場で順番待ちをしなくてはなりませんでした。

付属施設には安めの食堂とちょっと高級なレストランもありますから、名古屋近郊からなら日帰りで目指すのも十分可ですね。

板取川温泉