南知多温泉 山海館で温泉に入る

みかん狩りの後はまずちょっと前回の知多訪問で利用した魚太郎でお買い物。前回ここで買ったサバの干物がとてもおいしかったのです。この日は巨大なタカアシガニが水槽に一匹入れてあり、もぞもぞ動いて水槽のふちから出ようとしていて子どもたちは大喜び。水族館じゃこんな近くで見れませんから。

さて、魚太郎を出たら、南知多町の役場の方へ車を走らせ知多半島の伊勢湾側へ。ここで温泉を探します。

車を走らせていて目に付いたのが「天然温泉」「日帰り温泉」「露天風呂」の看板。海岸沿いの道路を挟んで山側に位置していますが、露天風呂もあるならと決めて入ったのが、山海館という温泉旅館。いやホテルかな?

ロビーや装飾は、和風と洋風のごちゃごちゃで、大きなスズメバチの巣とか飾ってあるし、はっきり言って昔良くあった田舎の宿風で趣味悪し。

温泉は大浴場と露天風呂。一度三階に上がってから二階に降りなければならないという、これまた昔の旅館の複雑な構造。2階に下りるエレベーターの前の床にはモニターが埋め込まれていて、魚の映像が流されています…

そしてお風呂の備え付けロッカーは、100円を入れると…戻ってこないタイプ。宿の内湯でこんな有料ロッカー置くかい?と突っ込みたくなる点が多々ある温泉宿です。

さて温泉そのものは、海の水かと思うほど塩辛いナトリウム温泉。でも入り心地は悪くありません。いや、結構良い。なお写真は他のお客さんが誰もいないことを確認して撮影しています。

山海館の大浴場

露天風呂は浴室内にある急な螺旋階段を上った3階にあります。

山海館の露天風呂

砂浜や海が眺められて、結構気持ち良いお風呂です。装飾は相変わらず「なんじゃこれ?」の世界です。どうやら名称は「ギリシャ風露天風呂 アポロの泉」というらしいです…

ちなみに、下を通る道路やホテルの上の方の階、少し離れたとなりの温泉ホテルも良く見えます、と言うか、多分あちらからも良く見えるような気が。ただしこれは男湯の話。女湯がどうかは知りません。

まあ宿の施設やデザインは、昭和に団体客が多かった頃の名残をとどめて今風とはとても言えないものの、湯は良し!というのが評価です。近くに行ったらまたここで温泉に入るかもしれません。

魚太郎で浜焼きバーベキュー

南知多の魚太郎及びバーベキューについては、こちらのサイトで情報をまとめております。

浜焼きバーベキューの魚太郎は美浜町の三河湾側にあるお店。大きな売店、レストランと、バーベキュー場が一緒になっています。魚太郎なんていう名前で、魚屋に毛が生えたようなものかと思って行ってみたら思っていた以上に大きな施設でびっくり。さらに大きな施設が満員でびっくり。浜焼きバーベキューに入るにも並んで待たなくてはなませんでした。

浜焼きバーベキュー魚太郎

魚太郎のバーベキュー場内はこんな感じ。バーベキューの席がいったいいくつあるのか。順番を待つのは大変ですが、一旦中に入ると、もう火はおこしてあるので、焼いて食べるものを買ってきて早速火に載せるだけ。これは手軽です。

魚太郎

魚太郎のバーベキュー用食材の売り場はこんな感じ。金属製のトレイに貝や魚、イカやエビ、焼きおにぎりにお肉野菜など、好きなものを載せて奥のレジで代金を払います。漁港が近いですから、魚介類は新鮮。

魚太郎

炭火で焼くと何でこんなにおいしいんでしょうね。末娘もモリモリ食べていました。知多では一般的なオオアサリ(ウチムラサキ)がうまかったです。長男も初めて食べたけどうまい!と言っていました。新鮮な鰯も家ではなかなか煙が出て焼きにくいですからここで堪能しました。

イチゴ狩り 南知多グリーンバレー

レーシア南知多を9時過ぎに出て、次の目的地のイチゴ狩りに向かいます。今回予約しておいたのはイチゴ狩りとバーベキューがセットになったプラン。場所は南知多グリーンバレーです。内海の豆千待月という宿が近くてお勧めと某サイトには書いてありました。

南知多グリーンバレーはイチゴ狩りのほか、みかん狩りや、アスレチックなども楽しめる総合施設です。

さてイチゴ。大粒で甘い章姫という品種が食べ放題です。人数によって「はい、ここからここまでの間でとってくださいね」と制限が設けられますが、とても食べきれるものではありません。入場料は大人1500円くらいですが、安いとは言えませんが、イチゴはおいしいし、イベント性を考えればよいと思います。ちなみに普段あまりイチゴを食べない長男もここのイチゴはパクパク食べていました。

イチゴ狩り

さて、イチゴ狩りが終わったら今度はバーベキュー。食べてばかりですね。

バーベキューと言っても、ここのバーベキューはなんと趣があるというか、昔懐かしい七輪を使います。肉はブタと牛。野菜とご飯は食べ放題。最初はお客さんが我が家だけでうら寂しい感じで食べ始めましたが、やはり炭火焼はうまく、食べているうちに元気になって食欲も出てきました。

バーベキュ

なお女房は見た南知多グリーンバレーよりも、南知多いちごの里というのを推奨しています。確かに施設はいちごの里の方が新しくてキレイです。

えびせんべいの里 工場見学

知多半島で人気のスポットのひとつが美浜町にあるえびせんべいの里。ここは敷地内にえびせんべい工場があり、製造過程を見学できるのが売りです。息子は機械が好きで、流れるえびせんべいを飽きずに眺めていました。

えびせんべい工場

もちろんここの売りは工場だけではない、というか、工場がメインではありません。最大の魅力は数多くのえびせんべいが並ぶ売り場です。しかも、ほとんどのものが試食できます!一通り食べて周るとそれだけでお腹が膨れるくらいの種類の豊富さです。

えびせんべいの里

しかもここには無料でお茶やコーヒーが飲めるスペースまで併設されています。さすがに試食品を持ち込んでお茶を飲むのは禁止ですが…

また子どもたちが大きなえびせんべいに絵付け?!をして、その場で焼いてもらえるという、体験コーナー(せんべい代は実費)もありますから、えびせんべいの里だけでも、結構楽しめてしまいます。

南知多ビーチランド

春になったので家族旅行を再会。子どもたちが小さいので冬旅はちょっとまだきついのです。そして久しぶりの旅の行く先に選んだのは愛知県の知多半島。僕は子どものころよく海水浴に連れて行ってもらいましたが、女房や子どもたちにとっては未体験ゾーン。

しかし便利になりましたねえ。名古屋高速から知多の方までずーっと高速を走って行けてしまいます。昔海水浴シーズンに無茶苦茶道路が渋滞していたり、名鉄電車で時間をかけて行っていたのが嘘のようです。小さな子どもがいると、車で、しかも短時間でドアツードアで乗り付けられるのはとっても楽ですから。

最初の目的地は南知多ビーチランド。名鉄系の水族館です。水族館としては名古屋周辺なら名古屋港水族館とか、アクアトト岐阜とかの規模やテーマ性にはとてもかないませんし、イルカショーやアシカショーも有名水族館にはとてもかなわないでしょう。

南知多ビーチランドのイルカショー

しかしここならではの人気の秘密があります。それは海の動物たちがとっても近いこと。それが例えばこれ。アシカショーのアシカたちは最後には客席に入ってきます。

南知多ビーチランドのアシカショー

さらにふれあいゾーンという名の一角では、イルカ、アシカ、アザラシ、セイウチなどに直接触れられるほか、ペンギンやカメに餌をあげることもできます。

アザラシにタッチ

訪れた時には一頭のウミガメが産卵のためか、水槽の脇に作られた砂場を一生懸命足で掘っていました。なんだかテレビで見たことがあるシーンが本当に目の前で起きています。

ここのレストランは、あまりメニューはないものの、多くの水族館や動物園に比べると「まとも」でした。値段設定はちょっと高めですが、きちんとした食事を食べさせてくれます。でも食事だけを目当てに行くほどではないのでご注意。

全体的な印象としては「なかなかやるな、ビーチランド」でした。お勧めです。

イルカ君のTシャツはこちら。