バリ島北部のビーチ、スリリッへ移動

ウブドゥから数時間かけてバリ島北部のビーチ、スリリッへ来ました。ここは日本人観光客はほとんどおらず、ヨーロッパからの長期滞在者が多い静かな所。ビーチ沿いにはホリデーハウス(長期滞在者用の貸家)が並んでいて、各戸にはプールがついています。

バリ島北部のビーチ、スリリッ

スリリッの写真はこちらに掲載して行きます。

バリ島北部のバンジャール・テガ温泉

バリ島北部、スリリッの町の近くの山の中にバンジャール・テガ温泉があります。ここは観光客向けの施設ではなく、地元の人たちも遊びに来る観光地となっており、入湯料は大人一人50円。観光客はほとんど意識されていないような料金設定ですが、実際には欧米人がかなり来ています。

駐車場から温泉へ行く道は土産物屋さんが並んでいます。これはインドネシアの観光地、どこでも見かける風景。

バンジャール・テガ温泉

バンジャール・テガ温泉の施設は、ヒンドゥー教の寺の水浴場とプールを併せたような感じ。

バンジャール・テガ温泉"

温水プール程度の温度ですが、上の部分は若干高め。それでもぬるま湯です。

バンジャール・テガ温泉"

お湯には水着を着て入りましたが、現地の人たちの中には、服のまま入っている人も結構大勢います。

バンジャール・テガ温泉"

バリ島のバロンダンス

今日はバロンダンスを見物。朝9時半開演ですから、夜やることが多い、他の伝統芸能と比べると子どもと一緒に行きやすい。ただ場所は、デンパサールからもウブドゥからも少し距離があるところなので、足がないと行きづらいですね。観光客向けの公演だから、もう少し町に近いところでやってもよさそうなものだけど、不思議。

バロンダンス

バロンというのは善を象徴する動物。獅子舞の原点を見るような感じ。考えてみると、日本の神社に獅子舞があって、狛犬があるのはちょっと不思議。どちらもライオンだし、アジア各地に似たようなものはあって、どうもヒンドゥー教が原点だし。神道が日本古来のもの、というのはひょっとして違っていて、昔々にヒンドゥー教の影響を受けているんじゃないのかな。

それはさておき魔女が登場。

バロンダンス

それはともかく、バロンダンスの結末は、悪を象徴するランダとの戦いになって、決着がつかないまま終わるという、勧善懲悪とは全く違うストーリー。魔女も途中で成仏?を選んでしまうし。

バロンダンスの写真はこちらにもあります。

バリ島のソーシャル・レストラン:Chillout Lounge

The Chillout Loungeは今回バリ島のウブドで滞在しているホリデーハウスの近くにあるレストラン。

ウブドのメイン通りである王宮の前のJl.Raya UbudとJl.Sandatとの交差点にCorner Warngというレストランがありますが、Jl.Sandatに入って、数軒先の左手に、壁に落書きのようにかかれたChillout Lougeの文字。その先が入口です。

Chillout Lougeの入口。え!こんなところにレストラン?というところにあります。

オーナーはイギリス人の若い感じの人。10か月前からオープンで、お客さんは若いグループや作家さんらしきクリエーティブな感じの欧米人。ギターを片手に一曲弾いてくれたお客も。

中庭があり、ゆったりできます。

ここのお店のコンセプトは「ソーシャル」で「エシカル:倫理的」。

利益の10%は、インドネシアの恵まれないこどもたちの支援を行っているファンドへ行きます。環境にもやさしいが、コンセプト。机などの木材は使用済みの船の木材をリサイクルしたものだそうです。野菜はオーガニックで、そうした農園を持っているようです。残ったものは、お持ち帰りのパックにいれて持たせてくれます。

奥が厨房。壁にはバリの各地の写真がかかっています。

私たちの注文したのは、娘にあわせて、ミートボールスパゲティと、私にあわせて、フェタチーズとトマトのサラダ。一皿450,000Rpsくらいでしょうか(450円弱)。このほか、娘はリンゴジュース(フレッシュなので、時間がたつと変色してきますが結構おいしい。)。私は、ミックスすむーじー(バナナとか南国フルーツがいっぱい入っています。サラダはおいしかったです。スパゲティは、少し甘かったかな。(少しバリ風?)。カルボナーラなどもあり、ロティ(インド風うすいパン)もあるようです。

サラダがおいしい

食べていたら、ここのオーナーのイギリス人がやってきて、ちょうどお昼時だったので、自分で厨房に入って、料理していました。ソースもミキサーで野菜をまぜてつくったりして、手の込んだ食事。おいしそうなにおいがしていました。料理の上手な英国人かー、と不思議な感じもしましたが、料理がすきそうです。

週末には音楽も演奏する(アコースティックギター)ので、ぜひどうぞ。

まだ、日本のガイドブックには紹介されていないようですが、コンセプトとしてもおもしろいと思います。ぜひ紹介してほしいですね。

バリ島、ウブドの家

バリ島ウブドの家
バリ島ではホテルではなく、家を借りています。家族が多いと、ホテルに宿泊するより家を借りる方が安くなりますし、キッチンも使えて便利なのです。

そしてこの家、ウブドの王宮から徒歩10分という距離にありながら、メインストリートからは路地を入った奥、完全に昔ながらの村の中にあります。

この家、良く見ると安普請ではありますが、テラスを大きく、屋根を高くとるなど、デザイン的な工夫がしてあり快適です。

周りは緑が多く、昔風の池もあって、カエルやヤモリ、さらにはリスやサルまで周辺にいます。

家の前の路地に一歩出ると、そこは観光客が通らない田舎道。

バリ島ウブドの路地裏

両側の家はお寺のように見えますが、どうやら普通の民家。この辺りではどうもヒンズー教の祠がどこの家の入口にも祭ってあるようで、また、どこの家でも家の前に葉っぱで作ったお皿に載せられたカラフルな花びらが供えられています。

バリ島ウブド家の前のお供え

バリ島へ

台北では一泊だけ。朝早く起きてホテルの朝食はパックしてもらい、ホテルの車で空港へと向かいます。タクシーよりは若干高いけど、タクシーよりは信頼性高し。

台北からバリ島へと向かう便は、乗客の半分くらいが欧米人。日本人は他にごくわずか。中部国際空港(セントレア)からバリ島への直行便はなく、もう少しいてもよいかと思うのですが、行き帰りに台北で一泊ずつしないといけないのは、普通の日本人には時間的に厳しいのでしょうね。

台北の空港

台北の空港内は無料のWifiが使えました。中華航空機はエコノミーのシートでもビデオ・オン・デマンドが楽しめるし、サービスもまあまあ。でも5時間のフライトは緊張気味の末娘には厳しかったようで、離陸そうそう酔ってしまいましたが、ひと眠りしたら元気になりました。

バリ空港のガルーダ

バリの空港に降り立つと、そこはいきなり南国。エキゾチックな世界がお出迎えです。ビザは到着した後、イミグレーションの前のカウンターで代金を払えば取得できます。

イミグレーションで空港でビザを取った人用のラインに並んでいたら、子どもが多いのを見たせいか、係員がやってきて、僕らにだけ「あっちのカウンターに行ってもいいよ」とささやいてくれました。親切です。

インドネシアには20年前くらいに来ましたが、バリ島は初めて。でも空港から、滞在地のウブドゥへ向かう道の風景は、イスラム教徒が多い他の地域とは明らかに違います。

お寺のような建物が多いし、石の彫刻などを売っている店もたくさん。建物の雰囲気は、やはりヒンドゥー教国のネパールに似ているでしょうか。