日本モンキーパーク

今日は犬山市にある日本モンキーパークに行ってきました。僕らが子どもだったころは通称犬山遊園及びモンキーセンターと呼んでいたのですが、今は一体化して名称も変わったのかな。

一宮市からは車で1時間ほど。かつて中学生のころには友達とサイクリングで来た記憶もあります(最近再び自転車に乗り始めていますが)。

モンキーパークが近づくとあちらこちらに有料駐車場の看板。最初は200円から始まり、300円、500円、そして700円まで!

何かと思ったら、モンキーパークの駐車場料金が1000円なんですね。だから距離に応じて1000円よりも安い料金設定がされているわけです。

愛知万博のおかげで客足が遠のいているそうですが、確かに天気が良い日曜日だというのに駐車場は半分は空いていたでしょうか。

入り口は遊園地の側と動物園(サル園)の側にありますが、まずはお猿さんから。

以前は狭い檻ばかりでしたが、今はサルによってはゆったりしたスペースで飼われているものもあります。未だに狭いところに押し込まれてかわいそうなものもかなりいましたが。

ワオキツネザル
中でも面白いのがここ。ワオキツネザルが放し飼いにされている中には入れるコーナーです。運よく一頭が近くに来てくれていました。時間帯によっては餌やりなども見られるようです。

ゴリラ
あちらこちらに写真スポットが作ってあったりして気が利いています。ここで家族写真を撮っていたら、後から来た人たちが次々に順番待ちして同じような写真を撮っていったのが面白かったです。

昼食を場内のレストランで食べました。フライドポテトがなかなか出てこないので文句を言ったら、おばちゃんが「ごめんなさいね」と言いながら大盛りにしてくれました。ディズニーランドではこうはいかないでしょう。ローカルな遊園地ならではですね。

昼食後はダンボのモノレールに乗って遊園地側へと移動。1歳の息子はこれが気に入ったようで、降りるのを嫌がりました。

機関車ジェームス
さて次はいよいよ長男が楽しみにしていたトーマス列車です。でもこの日はトーマスではなく、ジェームズが走っていました。実際は蒸気機関車ではなく、車輪も描いてあるだけのディーゼル機関車なのですが、子どもはこれだけでも大喜び。昔乗ったときの汽車がどのようなものだったのかまったく記憶にありませんが、多分人気のトーマスに乗れる、というだけでお客さんは増えるでしょうね。

機関車トーマス
この日はトーマスは車庫の中でお休み。でもジェームズの列車もこの車庫の中を通過しますから、トーマスがいることを確認した息子は「今度はトーマスに乗りに来ようね!」

アンパンマンの遊具
最後は1歳の次男も乗れるアンパンマンの遊具でしめて返ってきました。妻はこの遊具に乗るのを非常に恥ずかしがっていましたが。

岐阜公園 金華山ロープウェー リス村

道三と信長ゆかりの地

岐阜とか名古屋あたりに住んでいる人以外に金華山とか、岐阜公園はなじみがないかもしれませんね。ここは国盗り物語の主人公、斎藤道三や、織田信長が拠点とした稲葉山城、現在の岐阜城があった、長良川のほとりにある標高300メートルちょっとの山です。

このふもとに古くから公園があり、近郊の人たちには昔から親しまれていました。お隣愛知県で生まれ育った僕も、家族で、あるいは遠足で、さらには友達とサイクリングで、などなど、何度も足を運んだ懐かしい場所です。今度はそこに自分の子どもをつれてくるようになったわけです。

さて、昔は岐阜公園へ行くには、JRか名鉄(名古屋鉄道)の岐阜駅から市電に乗るのが定番でしたが、この市電も廃止となり、今夏は自宅から車を使いました。道路も昔は岐阜市内を抜けるのにかなり時間がかかったものですが、今はまったく裏側からトンネルを抜ける、というコースができており、便利になりました。

岐阜公園は昔あった小さな動物園がなくなったかわりにちょっとしたアスレチックなどができていて、子どもを遊ばせるにも良いところです。

とりあえずはロープウェーに乗って、山上へと向かいます。ベビーカーを持ってきていましたが、係員の方から「上は階段ばかりでベビーカーは使えないですよ」と忠告いただき、改札口の裏手に置かせていただきました。

ロープウェーは2台のゴンドラが上下しているシンプルな構造のものですが、意外に速度があり、3歳の長男はちょっと怖がっていました。1歳の次男は平気でしたが。下の写真は山上からロープウェーを撮影したもので、右の方にあるのが山麓の駅です。ロープウェーの乗車時間はわずか3分です。

ロープウェーを降りたら、本日のお目当て、リス村へと向かいます。ここは昔金華山に逃げて野生化、繁殖したタイワンリスを餌付けして飼っているところで、リスが手に乗ってきてえさを食べたりします。動物好きの息子たちなら楽しめるだろう、と思ったのです。

えさをやっているときには結構緊張して無言の長男でしたが、後から聞いてみたら、この日でこれが一番楽しかったそうです。

リス村を出たらもうお昼なので、とりあえず展望レストランへ。

確かに展望は、岐阜の町並みや長良川が一望にできて言うこと無しですが、メニューは…観光地にしてももうちょっと工夫がほしいところ。基本的にはうどん、そば、牛丼、カレーライス程度しかありません。まあ小さな子どもにはこれでも良いのですが。みたらしとかを食べさせる予定もありましたし。

金華山の山頂にはもちろん岐阜城が建っています。この岐阜城、歴史的に正確に再現されたものではなく、桃山風に鉄筋コンクリートで作られたもので、遠目には良いですが、近くで見ると、まあ、趣は余りありません。中の展示も子どもが喜びそうなものはないので入り口まで行くだけで見物はパス。

再びロープウェーに乗ろうと、山上駅に向かいます。急な階段が多いですから、小さな子どもをつれているとちょっと大変です。途中みたらしを食べたりしながら山上駅へ。くだりは子どもたちはロープウェーの進行方向に陣取り、きゃあきゃあ歓声を上げています。

ロープウェーから降りてくると、そこは土産物屋さん。昔はすぐ外だったような気がしますが。ばあちゃんへの土産にお菓子を買って今度はアスレチックへ。

まだ一人ではよじ登ったりできない次男は、トランポリンがお気に入り。お兄ちゃんやよその子たちとぴょんぴょん…あまり跳んでいるようには見えませんが、本人の気持ちとしては跳ねていたのでしょう。

知らないうちに長男がいろいろなことができるようになっているのに驚きながら1時間ほど遊んで帰路につきました。

岐阜は長良川の鵜飼でも有名です。長良川温泉もありますし、そのうち一度鵜飼を見に来たいと思っています。ちなみに鵜飼見物に良い宿は長良川温泉の鵜匠の家旅館すぎ山だそうです。

安城市デンパーク

旅のプロローグ

今回の旅行は愛知県三河方面を攻めることにしました。まず季節柄潮干狩りはどうかと考え、三河方面で潮干狩りができる場所がすぐ近くにある宿を探しました。宿の探し方? 楽天トラベルです。要するにたまっていたポイントが使える宿を探したわけですが、楽天の陰謀にまんまとはまっているわけですね。

それはともかく、検索の結果、三河の方に吉良温泉という温泉があること、そこに竜宮ホテルという温泉旅館?ホテル?があり、楽天トラベルで予約できることがわかりました。値段的にも1泊だとポイントでは賄いきれませんが数千円を足す程度で済みます。潮干狩りができる場所も、愛知県幡豆周辺には数多くあることも判明。温泉+潮干狩りが楽しめるのでここに決定!

さて次は2日間分のスケジュール。温泉旅館と潮干狩りだけでは、子どもの遊びとしてはちょっと不足かなあ、ということで、ファミリー旅行のガイドブックを調達してきて調べてみました。使った本は昭文社から出ている『家族でおでかけ名古屋東海』です。この本、かなり多くの施設が調べてあって、とても役に立ちます。

すると安城市にあるデンパークという施設が、吉良温泉へのほぼルート上にあることが判明。ジジババにきいてみると行ったことがあって、良いところだとのこと。そこで一日目のルートはデンパーク経由で吉良温泉泊まりに決定。

さらにジジババ情報で、吉良の近くにある一色には、さかなの市場があって新鮮な魚が買えるとのこと。そこで二日目のルートは潮干狩りに加えてさかな市場に行くことに決定。後にこのさかな市場の正式名称は一色さかな広場だとわかりました。

2005年4月23日

我が家は愛知県一宮市にありますから、車で三河方面へ向かうは名古屋を迂回するか、名古屋を突き抜けるか、ということになります。以前だったら東名高速に乗るところだったのでしょうが、現在は名古屋高速ができており、非常に便利になりました。と言っても、しばらく日本にいなかったので「どこからどう繋がっているのがよくわからん」のが本音ですが。でも最近はカーナビがありますから、大丈夫。でも慣れていなくて、カーナビのメッセージを取り違えた、ということはありましたが。

名古屋高速を南下し、国道23号線に入ります。23号線もいつの間にやら高架・自動車専用になっている部分が増えており、かなり走りやすくなっていました。安城市に近づくとデンパークの案内も出てきて、難なくデンパークへ。

ところが思ったより駐車場が込んでいます。ここは道の駅と一緒になっているんですねえ。入り口近くの駐車場はあきらめ、少し離れたところにある専用駐車場へ。そちらは楽々駐車ができました。

デンパークの由来は、安城市が農業地帯で、かつて日本のデンマークと呼ばれていたところにあります。そこで農業や緑をテーマにした公園を整備し、パークの頭にデンを付けたわけですが、これはデンマーク語で何か意味があるのかと思ったら、そうではなく、デンマークのデンと田園のデンなどを引っ掛けて付けたのだそうです。まあ、何も言いませんが…

デンパーク自体は、緑や花の多い、とても気持ちの良いところでした。凝った遊具があるわけではありませんが、簡単なフィールド・アスレチックぽいものもあったりして小さな子どもには十分。

デンパークの中で

おりしも、チューリップなど春の花が満開で、とても楽しめました。チューリップの写真の壁紙はこちらで提供しています。

もうひとつ印象に残ったのが、ソフトクリーム。多分地元で作っているものではないかと思うのですが、濃厚かつボリュームいっぱいでおいしかったです。普通のソフトクリームならペロリと食べてしまう3歳の息子がなんと、残してしまいました。

昼食は地ビールのレストランで…という選択肢もあるのですが、小さい子ども連れゆえもっと気楽な郷土料理のレストランに入りました。感想は…味はまあまあですが、休みの日の客数に従業員数が追いついていない感じ。

息子が楽しみにしていた汽車に乗ったりして、夕方4時ごろデンパークをたち、一路吉良温泉へ向かいます。