祖父江のイチョウ

祖父江のイチョウ

愛知県稲沢市の祖父江(旧祖父江町)は銀杏の生産地として有名です。年の生産量は200トンを超え、銀杏の国内生産の約30%を占めるとか。

銀杏が200トンも取れるということは、それだけの実をならせるイチョウの木がある、ということ。当然と言うか、祖父江はイチョウの木の紅葉(黄葉)でも有名です。毎年秋になると、イチョウ祭りが開催されています。

ところが2020年はご承知のようにコロナ禍。残念ながらイチョウ祭りも中止になってしまいました。祭りはありませんが、人出がない方が良いだろうと、勝手にイチョウを見に出かけたのが11月18日。誰もいないかと思いきや、混雑はありませんでしたが、他の見学者もちらほら。

祖父江のイチョウを見るのに良い場所は、名鉄尾西線玉野駅から山崎駅のあたり。名鉄一宮駅から赤い名鉄電車に乗って出かけました。

名鉄電車内からの風景 山崎駅まで

山崎駅で下車すると、周囲はイチョウの木だらけ。時期的に今年は色づきが同時に来なかったそうで、まっ黄色の木もあれば、ちょっと緑を残す木もあり。

またこの辺りのイチョウは銀杏を収穫するために背を低く剪定されていますから、「〇〇の大イチョウ」みたいな大木があるわけではありません。

祖父江のイチョウの木
祖父江のイチョウの木
祖父江のイチョウ

ブルーシートがイチョウ林の下に敷き詰められているのを多く見かけますが、これは銀杏の実をブルーシートに落として一挙に集めるためのもの。写真的にはちょっと、ですが、観賞用のイチョウではありませんから。

祖父江のイチョウ