犬山明治村

犬山温泉八勝閣みづのをに宿泊した翌日はさて、どこへ行こうか?あまり疲れないところで、犬山周辺だとリトルワールド、そして明治村などがあります。モンキーパークなんていうのもありますが、遊園地で疲れそう。リトルワールドと明治村で迷いましたが、汽車に乗れる明治村にしました。

犬山温泉からは犬山の市街を掠めるようにして山間に入り30分ほど。中学生の頃サイクリングで来ましたが、その時登った坂道を思い出しました。

明治村の入り口で入場券と1日乗車券を買います。乗車券を買うと、汽車、市電、そしてバスが乗り放題になります。

入り口を入るとそこはすぐに汽車の乗り場。

明治村の蒸気機関車

早速記念写真を撮って乗り込みます。長男はしきりに「これトーマス?」と聞いています。「でも顔が違うなあ。」

森を抜けるようにSLは走り、すぐに終点。短いですが、なかなか雰囲気はあります。何しろ本物のSLが石炭をたいて走っていますから煙のにおいもします。
ここで今度は市電に乗り換え。

明治村の市電

つり革は籐でできているという、こちらも本物の年代もの。「走らせながら保存しています」とのこと。息子はこれも気に入った様子。まだ小さいのでゆっくり走るもののほうがよいようです。

明治村の迷路

村内には数多くの古い建築物が保存されているのですが、息子が一番気に入ったのがこれ。迷路です。「どこが古いの?」と言われそうですが、ここに使われているレンガはやはり明治時代のものだそう。こだわっていますねえ。

カレーパン

ちょっと歩いてから小休止。ほおばっているのは明治時代のレシピを再現したというカレーパンです。これは周りがさくさくでうまい!ただし子どもたちには明治時代のコロッケの方が大人気でしたが。でもどちらもお勧めです。

ちなみにこの写真は4歳の息子の撮影。なぜかカメラ心に目覚めてしまったようで、この日はしきりに写真を撮りたがりました。

犬山明治村

子どもたちがこの日一番?楽しんだのがこれ。何のことはない。溝を流れる水に葉っぱを落として流れるのを見ているだけ。小さな子にはこれでいいんですね。他にも明治時代の遊びコーナーでおはじきを取り合ったり、「子どもに楽しめるだろうか?」と思っていたのですが杞憂でした。

吾輩は猫である

ここにいる猫は作り物ですが、ただの猫ではありません。夏目漱石がかつて住んでいたという家、そうここで「吾輩は猫である」が書かれ、小説にもこの家の描写が良く出てくるのだそうです。明治村にはこれ以外にも石川啄木や小泉八雲ゆかりの家なども保存されていますから、文学に興味のある方でも楽しめるかも。