浅虫水族館

浅虫温泉で子どもも楽しめる場所と言うと、遊園地と県立の水族館でしょうか。遊園地はなんだか営業している様子がなかったので必然的に水族館へと向かいます。水族館の入り口までは宿(津軽藩の本陣だったという柳の湯)の車で送ってもらいました。

昨今の大型水族館(名古屋港水族館とか)を見慣れている目にはこじんまりとした建物です。小学生以上が有料なのですが、宿で大人用の割引券を購入した時の話だと「この子なら黙っていればそのまま入れますよ」ですと。なんとも青森はおおらかです。この青森のおおらかさにはあとでも出会うことになります。

さて水族館。館内に入るとすぐに「イルカショーが始まりますよ!」というアナウンス。急いで見に行きます。イルカショーと言うと、どこでも屋外と思いきや、ここは屋内!きっと寒い冬でも見られるようになっているのではないかと思います。

屋内ですから水槽も小さめ。でもすぐそこにイルカがいる感じは決して悪くはありません。

イルカショー
そしてもうひとつ特徴的なのは、お客さんにもいろいろやらせる参加型のショーであるところ。子どもたちは嬉しいですよね。イルカに魚をあげたりできるのですから。

ショー自体は悪く言えばどこにでもあるものですし、狭いですからさほど迫力もないのですが、それでも工夫してあり楽しめました。

回遊水槽

大水槽も他の大都市近郊の水族館と比べたら見劣りしますが、展示自体はゆったりと作ってあり、水槽の前にベンチが置いてあったりして、「癒される」ために訪れるには良いかもしれません。

体験型水槽
やはり最近あちらこちらで見かける「触れる展示」いわゆる体験型の展示ですが、ここのは一度に大勢が触れることができるようにかなり長い水槽が作ってあります。帆立貝が水の中を泳いでいたりして結構愉快、子どもたちには大人気です。はしゃぎすぎて服がぬれてしまうのが困りますが。

イルカ水槽
そしてもうひとつ良かったのがこれ。イルカの水槽ですが、よく慣れたイルカが窓際にやってきて挨拶してくれるのです。これは楽しい。

小規模ですが、楽しめる水族館だと思いました。