榊原温泉美人の湯 白雲荘

正月休みは兄弟の家族みんなが実家に集まり大騒ぎ。どこも子どもがまだ小さいから大変大変。楽しいけれどみんな疲れきった、というのが実感。

そこで正月休みは見送り、1月7日8日の連休にゆっくりと温泉へ行くことにしました。あまり疲れないように片道2時間以内の温泉を探しました。候補に挙がったのは滋賀県の須賀谷温泉と三重県の榊原温泉。須賀谷温泉も風情があって気になったのですが、もっと気になったのは天気。おりしも日本海側は大雪との情報。滋賀県は雪が降る可能性が高い(我が愛車にはチェーンがない)ので三重県に決定し、榊原温泉へ。

7日の朝は愛知県北部も雪。高速道路情報を見てみるとあちらこちらで交通規制、チェーン規制の表示が。でも三重県内の東名阪道と伊勢道は規制なし。予想通りです。念のために宿に電話をして確かめましたが雪がちらついている程度とのこと。ちなみに宿は白雲荘といい皇室も泊まったことがあるとか。もちろん我が家は格安プランを選びましたが。

伊勢道の久居インターチェンジを降りて車を走らせると、のどかな田園風景の丘陵地に入ります。榊原温泉には以前大学の同窓会できたことがありますが、そのときは宿の名前は忘れてしまいましたが、非常に古い木造の旅館でした。今回の白雲荘は、丘陵の上に立つ大きな温泉宿で、遠めにはまるで城でも建っているよう。

榊原温泉白雲荘

白雲荘では8畳の部屋を取っておいたのですが、通されたのは10畳の部屋。正月の後で部屋が空いていたのでアップグレードしてくれたのでしょうか。部屋についているトイレや洗面台、風呂のスペースもとても広くてゆったりした部屋でした。

ここの露天風呂はなんと混浴。でも実際には男性しか利用していないようですが。下の露天風呂の写真は2枚の写真を繋げた合成です。

榊原温泉白雲荘露天風呂

この露天風呂、屋根が高くて視界がよく、場所も高いところにありますから、非常に気持ちよいです。ただし風が当たりやすいので結構寒かったですが。

ちなみに女性用の露天風呂はどこにあるかと言うと、敷地内にある別施設、スパの方にあります。こちらは日帰り温泉用に作られた施設で、土日祝日には昼食バイキングも楽しめます。白雲荘の宿泊客ならばお風呂は無料で利用できます。白雲荘の本館からはバスで送ってもらえます。

榊原温泉スパ

温泉はアルカリ単純泉でぬるぬるしています。美肌効果がある、というお湯ですね。下の写真は男性用大浴場ですが、女性用にはヒノキ風呂や岩風呂があるそうです。

榊原温泉白雲荘大浴場

食事は温泉旅館としては非常にシンプルです。いつも食べきれないことが多いので、我が家ではこの方がありがたいですね。贅沢したい人は別オーダーということになっています。でもお酒が1本ずつ、子どもにはジュースが1本付きますが、良いサービスですね。また子どもメニューもお子様ランチのようなものではなく、結構まともに調理したものが出ますから好感が持てます。

榊原温泉白雲荘食事

食事は夜は部屋食、朝は食堂でとります。

サービスは老舗の旅館としてはシンプルですが、床の間にはちゃんと生花が活けてありましたし、部屋に入る前に暖房のスイッチも入れてありました。基本はおさえて余計な干渉はしない、という感じでしょうか。

1泊して翌朝にはスパのほうにある温水プールを利用しました。一般客はプールだけの利用はできないそうですが、宿泊客はプールと温泉だけ利用が可能です。季節柄、我が家以外には誰も泳いでいないプールで親子4人楽しみました。

親子連れにはまた行ってもいいかな、と思わせるところでした。