愛地球博2度目

7月8日に2度目の愛知万博に出かけてきました(前回の記事はこちら)。

実は最初は7月7日を狙っていたのですが、トヨタ館の予約が取れず、8日になりました。そうしたら、実は7日は長男の幼稚園のイベントの日であったことがわかり、ひそかに胸をなでおろした、というのが裏話。

さて今回は、コンピュータ3台を動員して予約開始と同時にチャレンジしてトヨタ館とグローバルハウスの予約を取りました。

例によって名古屋空港の駐車場に車を置き、シャトルバスで会場へ。会場に着いたのは10時ころでしょうか。予約までには時間があったので、外国館を見に行きました。

まず入ったのはサウジアラビア館。ここには友人が通訳として、かな?勤務しています。入っていって民族衣装を着たコンパニオンの女性に尋ねると呼んできてくれました。

この友人の案内で見学しましたが、やっぱり知っている人と見ると違いますね。館の入り口のディスプレイの意味や、壁にかかっているタペストリーなど、知らないと見過ごしてしまうものがたくさん。

そしてサウジアラビア館、出口で砂漠の音楽のCDを配っていました。「一家族一枚です」とか係りの人は言っていましたが、なぜか我が家には3枚くれました。友人の威力か。でも3枚とも同じCDなので、誰かにあげるしかないのですが。

友人の勧めはメキシコ館、モロッコ館、トルコ館など。メキシコ館に入りましたが、確かにディスプレイも凝っていて楽しめました。でも写真はなし。ビデオなら撮ったのですが。

近くのカナダ館にも入りましたが、これは期待はずれ。映像も大したことないし。申し訳ないけど並ぶ価値はないかな。

あとラテンアメリカに何度もいっている僕として落とせないのが中米館とアンデス館。中米館では昔住んでいたホンジュラスのコーヒーを買いました。アンデス館ではフォルクローレの生演奏をしていて、女房が気に入ってCDを買いました。

ボリビアのフォルクローレ
そしてグローバルハウスへ。まずはSONYが作った超大画面の映像を見ます。高さ10メートル、横50メートルは確かにでかい。でも映像の内容は特筆するようなものではないかも。新技術のディスプレイが目的でしょうか。

そしていよいよマンモスへ。撮影禁止の上、ベルトコンベアーに乗ってちょっと見るだけ。これならロシア館の骨だけだけど触れるマンモスの方がよほどお勧めです。

入り口でベビーカーをたたまなければいけないし、優しくないですね。お勧めしません。

外に出て、いくつかすいている外国館を見てからいよいよトヨタへ。必死になって予約をとった本日のメインです。

しかし、予約がとってあるのに待たされること。入り口に並んで30分は待ったでしょうか。ここもベビーカーはNGなので、眠ってしまった次男を抱っこして列に並ぶのは一苦労。もうちょっと考えて欲しいものですね。

ショーの内容は撮影禁止なのでお見せで来ませんが、これは楽しめます。そしてやはり、メカがすごい。一人乗りの車。あれは誰しも欲しいのではないでしょうか。

ロボットたちは多分演奏専用に作られているせいか、動きで言えばホンダのアシモの方が上かもしれませんが、それでも子どもたちは大喜び。

長男にあとで「何が一番面白かった?」と聞いたらこのショーでした。でもこのショー、愛地球博のテーマとの関連性は良くわかりませんね。

さてトヨタ館を出たら、会場の反対方向にあるモロッコやトルコを目指します。

お勧めはモロッコ。小さな館ですが、内装が凝っていてくつろげる空間を演出しています。お茶も飲めます。そして彫金の実演も。

モロッコ
どうもパビリオンは大雑把に二つに分けられるようで、一つは時間を区切ってフィルムやショーを見せるもの。もうひとつは通過するだけだけど雰囲気やディスプレーを見せるもの。後のほうがあまりならばなくて良いし、良いパビリオンを見つけたときの喜びも大ですね。

続いてトルコ。ここはモロッコほどくつろぎの演出はありませんが、やはりタイルなどで飾られて神秘的な空間に仕上がっています。このおだやかな青い噴水は人気を集めていました。

トルコ館
この近くにあったイタリア館もくつろげるスペースが作ってあってなかなか良かったですよ。展示は企業の広告ぽいものが多かったですが。

そしてこの日、長男は展覧車という名前の観覧車に乗るのを楽しみにしていました。前回の経験から、閉館前に行けばすいている、と思ったのでまず夕飯を取り、それから行って見ると…

「40分前に締め切りました」

なんと、閉館まではまだ時間があるけど、その時間にぴったり止めるために既に受付は終了したとのこと。近くの子どもが喜びそうなところは全部終了しているし。うーん。困った。

そこで思い出したのがオーストラリア館。ここに何があるかって?これです。

カモノハシ
この子どもたちがよじ登っている爪は、超大型のカモノハシの模型。子どもが上って遊べる、と何かで見たのを思い出したのでした。他の子どもたちが遊んでいるのを見ると、息子たちも早速飛びついて大はしゃぎ。これで展覧車のことはとりあえず忘れてくれたようです。

(この記事は2005年7月10日に投稿したものです。)