恵那市岩村、富田地区の田園ハイキング

岩村 富田地区の農村風景

岐阜県恵那市には有名な岩村城跡があります。いつ行ったかなあ、と思って調べてみたらこちらのブログに岩村城へ行った記録が。2011年ですから9年前。この頃は子どもたちも小さくてどこでもついてきてくれましたが、今は親父の行くところに興味など持つはずもありません。

今回は岩村城へ行く前に、同じ岩村にある富田地区を訪ねることにしました。「日帰りウォーキング 東海」を見ていたら、この地区のハイキングの記事があったからです。「農村景観日本一」とか。そそりますねえ。岩村城跡と組み合わせて11月11日に自家用車で訪ねてみました。岩村の町からは車で10分かかるかどうか、というくらいのところです。

まず訪れたのは週に数回だけオープンするというパン屋さん、「郷の薪窯パン Kitto!」。薪窯でパンを焼いていて、人気があるのはベーグル。いくつか買ってきましたが、通常のベーグルよりは小ぶりでしっかりした感じ。薪で焼くためか香ばしいです。

郷の薪窯パン Kitto!
郷の薪窯パン Kitto!

Kitto!の店内は撮影していないのであしからず。購入したベーグルはこちら。

Kitto!のベーグル
Kitto!のベーグル

ハイキングするために、車はふるさと富田会館という施設の駐車場に停められる、ということでしたが、最初、この入り口がわかりませんでした。少し行き過ぎたりしてうろうろしてしまいましたが、国道から富田川沿いの細い道を少し入った、神社の隣にありました。駐車場の脇にはハイキングコースの案内板がありますが、施設内には人影がありません。

富田地区のハイキングコース案内板
富田地区のハイキングコース案内板

この案内板をざっと眺めて、農村景観日本一展望台まで行ってみることにしました。

歩き始める場所はこんな感じ。のどかな農村風景です。

岩村 富田地区の農村風景

棚田の間を歩いていると、茅葺屋根の民家が見えてきました。今は民宿になっているようです。

茅葺き屋根の民家

近づいて見るとこんなおうち。思ったよりこじんまりとしています。

茅葺き屋根の民家
茅葺き屋根の民家

富田地区を歩いていると、辻々に宗教的なモニュメントがあることに気が付きます。下の写真、奥に見えるのは薬師堂という小さなお堂です。この薬師堂は1714年まで起源をさかのぼれるようです。ただし、現在の建物は、かつての茅葺きが老朽化して建て直したものだとか。

富田 薬師堂の近く

気持ちよい農村ウォーク。

電線などがあまりない、奇麗な農村風景が続きます。

岩村 富田地区
岩村 富田地区

こちらは阿弥陀堂。1703年には記録があるとか。近所のおばさんとちょっとお話ししました。

岩村 富田地区阿弥陀堂
岩村 富田地区阿弥陀堂
岩村 富田地区阿弥陀堂

阿弥陀堂からしばらく車道を歩くと、農村景観日本一展望台。訪れる人もなく、ひっそりとたたずんでいる感じ。せっかくこのような施設を作っても、駐車場もないですし、どこかちぐはぐ感が。

農村景観日本一展望台
農村景観日本一展望台

農村景観日本一展望台からの眺望。決して日本一の眺望と言っているわけではなく、日本一の農村景観を眺める展望台です。

農村景観日本一展望台

この後はぶらぶら農村風景を眺めながら、車を停めた富田会館まで戻ります。歩くコースは他にもありますから、一度民宿にでも泊まってゆっくり散策してみたいですね。

この後、岩村の町岩村城跡へと向かいました。