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小牧野遺跡のストーンサークル

    青森空港の近くにある小牧野遺跡にはストーンサークルがあります。訪れる人はあまりいませんが、世界遺産の一部に指定されています。静かな良いところですからぜひお見逃しなく。

    2022年、青森のねぶた祭り、夜の巡行最終日にFDAを使って青森空港へ飛びました。

    FDA
    FDA

    早朝発の便ですから、午前10時前に青森空港着。宿にチェックインするにも早いですから、ちょっと寄り道をすることに。三内丸山遺跡には行く予定でしたが、それでも時間が余りそうです。そこでGoogle Mapで青森空港の周辺を見ていると、空港近くに小牧野遺跡の文字が

    「小牧野?」あまり記憶にはありませんが、調べてみるとストーンサークルがある縄文遺跡で、世界遺産北海道・北東北の縄文遺跡群にも含まれているとか。特に次男はこうしたスピリチュアルな遺跡には興味を持っているので、急遽行程に加えて訪ねてみました。

    青森空港のトヨタレンタカーで小型車を借り、ナビを頼りに小牧野遺跡に向かいます。メインの道路を離れ、ほとんど車が通っていない細い道を進んでいくと、30分かからずに遺跡に到着。遺跡の入り口からは未舗装の砂利道です。

    小牧野遺跡のストーンサークル

    小牧野遺跡の現地には、小さな駐車場と緑に囲まれた小さな施設が一つ。これはミュージアムではなく、小牧野の森・どんぐりの家という名の受付と、学習施設のようです。ここからは歩道を歩いて遺跡に向かいます。

    小牧野の森・どんぐりの家
    小牧野の森・どんぐりの家

    歩道を歩いていくと、何とも良い眺め。天気が良ければピクニックにでも来たかのような良いところです。

    そして見えてきたストーンサークル。小牧野遺跡には住居跡や墓地もあるそうですが、公開されているのはストーンサークルです。小牧野遺跡に関してはこちらを参考にしてください

    小牧野遺跡のストーンサークル
    小牧野遺跡のストーンサークル

    このストーンサークルは、直径が約55メートルあり、発掘されたものの中では日本で最大規模だそうです。55メートルもある全景を見ていると石組がわかりにくいですね。

    小牧野遺跡は縄文時代後期前半の遺跡だそうですが、当時の人たちはいったい何を思って石を置いたのでしょうか。

    ストーンサークルの周りには、縄文人が食料にしたであろう実のなる木が植えてありました。

    青森市小牧野遺跡保護センター 縄文の学び舎・小牧野館

    ストーンサークルの見学を終えたら、再び車に乗り、近くの集落内にある青森市小牧野遺跡保護センター 縄文の学び舎・小牧野館へと向かいます。ここは廃校になった小学校を利用したミュージアムやミュージアムショップになっています。

    青森市小牧野遺跡保護センター 縄文の学び舎・小牧野館
    青森市小牧野遺跡保護センター 縄文の学び舎・小牧野館

    ミュージアムショップにはユニークな商品も多く、家族はそちらに夢中。その間僕は発掘品の展示を見学。「目玉」と言えるような土偶とか、そんなものはないようですが、線刻のある石とか、縄文土器とか、眺めていても僕は飽きません。でも家族は買い物を終えると「さあ、次に行くよ!」