初冬の東山動物園

12月のはじめの日曜日。外はわりかしぽかぽか陽気。パワーをもてあましている男の子二人をさてどうするか、と思案していましたが、女房が名古屋に用がある、ということで、それなら名古屋の東山動物園へ行こう!となりました。

写真も沢山撮ってきたのですが、今日のお気に入りはラクダ。よく見ると、散り始めたモミジの葉がついています。ちなみにこのラクダの写真ストックフォトとして販売しています。

東山動物園のラクダ東山動物園は最近、綱渡りするゴリラとかで少し名を上げましたが、名古屋市に戦前からある老舗の動物園。名古屋市周辺で子ども時代を過ごした人なら誰もが一度は行ったことがあるでしょう。

でも古い分だけ、施設にも古さが目立ち、動物の展示も相変わらず狭い檻に閉じ込めているようなスタイル。旭山動物園とは違い、入園者の減少に悩んでいる動物園です。

そこで、旭山の例に見習い、なんとか展示方法を変えようという取り組みが始まったばかり。以前は大きな堀越しに遠くにしか見えなかったライオンのすぐ近くまでいけるようにしたりと、やっと工夫が始まりました。

些細なことですが、ライオンを近くで見ると、子どもたちはライオンの大きさにびっくり。ピューマとか他のネコ科動物とも実際に大きさを比べることができて、それだけでも学習効果あり、ですね。

動物に触れ合うことができる子ども動物園は逆にヤギの放し飼いをやめてしまったようで、触れ合い度が減ったのが残念ですが。

あとはネコ科動物や、鳥たちの入っている狭い檻を何とかして欲しいですね。種類を減らしてもいいから、もっとのびのびとした姿を見せるような工夫が欲しいです。

東山動物園は谷あいにあるので、午後早くから日がかげり気味になり、寒くなりました。大人は早く帰りたいけど、子どもたちは簡単には帰してくれません。冬場に訪れる時はもう少し朝日が当たるところと、午後日が当たるところを計算してまわり方を決める方が良いですね。